「本業だけでは、この先ちょっと不安だな」——そう感じて、副業を考え始める人は多いと思います。かくいうわたしも、その一人でした。そして、いろいろ悩んだ末にたどり着いたのが、今こうして書いている「ブログ」です。
でも、最初からブログに決めていたわけではありません。他の副業を検討しては、あれこれ理由をつけて動けずにいた時期もありました。この記事では、副業初心者のわたしが、なぜ数ある選択肢の中からブログを選んだのか。その、決してカッコよくない、リアルな経緯を正直にお話しします。同じように「副業、気になるけど何から始めれば…」と迷っている方の、参考になればうれしいです。
本業だけでは不安で、副業を探し始めた
きっかけは、シンプルに「将来への不安」でした。本業の収入だけでは、これから子どもにかかるお金や老後を考えると、心もとない。そこで、副業を探し始めました。
まず登録したのが、クラウドワークスのような副業サイト。でも、現実は甘くありませんでした。本業のスキルをそのまま活かせる案件が少なく、応募してもなかなか採用されない。正直に言えば、「自分の力量で応募していいのか?」と、応募することすら尻込みしてしまう日々でした。この「何者でもない自分」を突きつけられる感じ、経験した方も多いのではないでしょうか。
せどりも考えたけど、元手が怖かった
副業の定番といえば「せどり(安く仕入れて高く売る転売)」もあります。わたしも検討しました。
でも、これも踏み出せませんでした。理由は、仕入れにお金(元手)が必要なこと。そして、そもそも「何を、どこから仕入れるか」という仕入れルートの確保が難しそうだったこと。もし売れ残ったら、その在庫と赤字を抱えることになる……そう考えると、どうしても怖くて、二の足を踏んでしまいました。
きっかけは「AI×ブログ」との出会い
そんなふうに、あれこれ悩んでばかりだったわたしが動き出したきっかけは、参加しているオンラインコミュニティで見かけた、一つの記事でした。「AIを活用してブログを書く」という内容です。
ちょうどわたしは、AIツールを使える環境がありました。それなら、元手がほとんどかからず始められるかもしれない。せどりのように在庫を抱えるリスクもない。「難しく考えず、まずは何でもやってみるか!」——そう思えたのが、ブログを始めた最初の一歩でした。
「ストック型ビジネス」と知って、本気になった
最初は軽い気持ちで始めたブログですが、続けるうちに「ストック型ビジネス」という考え方を知り、見方が変わりました。
ストック型とは、一度作ったものが、資産として残り続けて働いてくれる仕組みのこと。ブログの場合、書いた記事は消えずに残り、公開後もずっと、誰かの検索に答え続けてくれます。時間をかけて積み上げるほど、それが自分の資産になっていく。この考え方を知って、「よし、これを本気で収益化まで育てよう」と、目標がはっきりしました。
完璧を待たず「まず動いた」のがよかった
振り返って思うのは、あれこれ理由をつけて悩んでいた時期より、「まずやってみるか」と動いた瞬間から、景色が変わったということです。
正直、わたしは今も「やらない理由」を並べては動けていないことがたくさんあります(動画編集や、趣味のカメラを活かす副業など)。だから偉そうなことは言えません。でも、自分のことは棚に上げて言うなら——何をやるか悩んでいるより、興味があるなら、まず色々やってみる。その中で、自分に合うものが見つかればいい。そう思うのです。
まとめ:小さく、でも「まず始める」
副業に、絶対の正解はありません。せどりが合う人も、動画編集が合う人もいます。わたしはたまたま、「元手が小さく、リスクも低い」という理由で、ブログを選びました。
大切なのは、完璧な準備を待つことより、小さく「まず始めてみる」こと。この記事が、あなたの最初の一歩を、そっと後押しできたらうれしいです。
※副業を始める前に、勤務先の就業規則を確認しておくと安心です。会社によって、副業の可否や種類にルールがある場合があります。


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