夏休みが終わって、ようやく学校が始まる——ホッとすると同時に、こう思いませんか。「今月のカードの請求、いくらになってるんだろう…」。
正直に言うと、わが家も9月の請求がちょっと憂鬱です(笑)。夏休みは、どうしても食費が膨らみます。でも、なぜ膨らむのか、学校が始まると何がどう変わるのか。ここをきちんと分解して見ておくと、来年からの備え方が見えてきます。この記事では、わが家のリアルな食費事情をお話しします。
学校が始まると、食費は月4万円ほど減る見込み
まず結論から。わが家の場合、学校が始まると食費は月4万円ほど減ると見込んでいます。
「そんなに?」と思うかもしれませんが、夏休みは思っている以上に食費が膨らんでいるんです。理由を分解してみます。
給食費は「学校と幼稚園で仕組みが違う」
意外と知られていないのが、給食費の仕組みの違いです。わが家の場合、こうなっています。
- 幼稚園:給食費は年間割。夏休み期間中も、変わらず支払っている
- 小学校:食べた日数で計算。夏休みは支払いなし
つまり、夏休みに浮くのは小学校の給食費だけ。幼稚園分は、休みでも払い続けているわけです。「夏休みは給食費が浮くから、その分ラクになるはず」と思っていると、実際はそこまで浮かないことがあります。ご家庭の仕組みも、一度確認してみるといいかもしれません。
本当に膨らむのは「給食以外」
そして、食費が膨らむ本当の理由は、給食ではなくそれ以外にあります。
夏休みは、子どもと出かける機会が圧倒的に増えます。わが家の場合、妻と子どもは平日でも3〜4日は誰かとどこかへ出かけている状態でした。出かければ、当然お昼を外で食べることもある。そして疲れて帰ってくれば、夕食も外食やお惣菜になりがちです。
「昼が浮く」より、「昼と夕方の外食が増える」ほうが、金額としては大きい。 これが、夏休みに食費が膨らむ正体です。
9月の請求が憂鬱。でも、それは準備不足のサイン
わが家は基本的にクレジットカード払いなので、夏の出費は9月の請求にまとめてやってきます。正直、ちょっと憂鬱です(笑)。
でも、ここで気づくことがあります。これ、特別費をきちんと準備できていれば、何も感じないはずなんですよね。
以前の記事でも書きましたが、「7月は2万円、8月は4万円」というように、あらかじめ夏の出費を見込んで準備しておけば、請求を見て憂鬱になることもない。膨らむこと自体は悪くない。悪いのは、膨らむと分かっているのに準備していないことです。今年の反省として、来年はここを改善したいと思っています。
わが家の食費を抑える工夫
とはいえ、日々できることもあります。わが家がやっているのは、こんなことです。
① 安いときにまとめ買いして、冷凍する
特売のときに買って、冷凍に回す。これは定番ですが、確実に効きます。ただし、以前も書いたとおり「安いから」だけで無計画に買うのはNG。使うと分かっているものを、安いときに買う——これが基本です。
② 実家の野菜をもらう
両親が趣味で野菜を作っているので、分けてもらっています。新鮮ですし、購入分をそのまま抑えられるので、地味ながら大きい。頼れるものは、遠慮なく頼らせてもらっています(笑)。
③ おまけ:ゲームセンターの景品
これはあまりおすすめしませんが……最近のゲームセンターは、景品に食料品が増えているんですよね。たまに遊ぶときに、必要なものを狙って取ることがあります。獲得できる単価によっては、費用対効果は抜群です。
ただ、これは「遊びの延長で、生活の助けになればいいな」くらいの感覚。「これで生活品を揃えないと!」と追い込まれてやるものではありません。あくまで娯楽の範囲で、というのが大事だと思っています。
まとめ:分解すれば、来年の備えが見える
夏休みの食費が膨らむのは、ある意味当たり前です。大事なのは、「なぜ膨らんだのか」を分解して見ること。
給食費の仕組み、外食が増える理由、その金額感。分かってしまえば、来年は「これくらいかかる」と見込んで、特別費を準備しておける。そうすれば、9月の請求を見て憂鬱になることもありません。
今年の請求は、来年のための貴重なデータです。ため息をつく前に、ぜひ中身を見てみてくださいね。


コメント