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「新学期前、特にやることはありません。」|わが家の家計の考え方

節約・家計管理
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夏休みが終わりに近づくと、そわそわしませんか。「2学期はまた出費がかさむな」「新学期前に、家計を整えておかないと」——そんなふうに身構えてしまう方も多いと思います。

でも、わが家の答えは、ちょっと拍子抜けするかもしれません。新学期前に、特別にやることはありません。 手抜きでも、いい加減でもなく、そのほうがうまくいくと考えているからです。この記事では、その理由と、わが家のシンプルな家計の考え方をお話しします。

「この時期だから」で、家計の立ち回りを変えない

まず、わが家の基本スタンスから。「新学期だから」という理由で、家計のやり方を特別に変えることはしません。

というのも、家計はいつも同じ。そこに、時期ごとの「特別家計」が乗るだけだと考えているからです。新学期には新学期の、夏には夏の、年末には年末の出費がある。それぞれに備えて準備しておく——やることは、それだけなんです。

「この時期は特別だから、いつもと違うことをしなきゃ」と考え始めると、途端にややこしくなります。やり方は変えず、備える対象だけを変える。 これがわが家のシンプルな結論です。

考えることを増やしすぎない

なぜシンプルにこだわるのか。理由は、脳のリソースには限りがあるからです。

家計のことを考え始めると、やることは無限に出てきます。固定費の見直し、ポイントの活用、セールの比較、投資の配分……全部やろうとすると、考えることが多すぎて、疲れてしまうんですよね。そして疲れると、続かない。

お金の話は、掘れば掘るほど奥が深い世界です。でも——そこまで考えるのが苦手なら、時間がないなら、できるだけシンプルに考えられる思考に振ったほうがいい。わたしはそう思っています。頑張りすぎない仕組みのほうが、結果的に長く続きます。

2学期に必要な出費は、正直まだ見えていない

正直に書くと、わが家は2学期に具体的にいくら必要か、まだ把握できていません

分かっているのは、幼稚園の費用が少し増えそうなこと(学年が上がって、体験授業などが増えるため)。そして、秋冬に向けて子どもの服を準備しないといけないこと。去年の服は、もうサイズアウトしていますからね。

でも、それでいいと思っています。大事なのは、「このくらいの時期に、こういう出費が出るな」とざっくり把握しておくこと。1円単位で計画しなくても、心の準備と、ある程度の資金の準備があれば、慌てずに済みます。

「乱れる」のではなく「計画がない」だけ

「夏休み明けは、家計が乱れがち」とよく言われます。でも、わが家はそこまで乱れません。豪遊するわけでもないので、というのもありますが、もうひとつ理由があります。

それは——乱れるのは、計画がないからだと思うからです。

家計も、仕事と同じ。支出のスケジュールを立てておけば、そもそも「乱れる」ということが起きにくいんです。ある程度の特別費を計画しておいて、その範囲で出費が増える分には、それは「乱れ」ではありません。想定内です。

無計画に使うから、あとで「使いすぎた」と焦る。逆に言えば、計画さえあれば、多少出費が増えても平気なんです。

生活リズムだけは、少し前から整える

家計は変えませんが、ひとつだけ、新学期前に意識していることがあります。それは生活リズムです。

夏休み中は、どうしても朝が遅くなりがち。だから、夏休みが終わる1週間前くらいからアラームを再開して、起床時間を少しずつ戻すようにしています。

就寝時間のほうは、特別なことがない限り普段どおりなので、そこまで心配していません。起きる時間だけ、少し前から慣らしておく。これくらいの準備で十分だと思っています。

まとめ:やることを増やさないのも、家計術

新学期前だからといって、特別なことをする必要はありません。大事なのは、いつもの家計に、時期ごとの特別費を乗せて備えておくこと。ただ、それだけです。

家計のことを考えすぎて疲れてしまうより、シンプルな仕組みで長く続けるほうが、結果的にうまくいきます。やることを増やさない。考えることを絞る。それも立派な家計術だと、わたしは思っています。

新学期、肩の力を抜いて迎えましょう。

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