年末年始が近づくと、少し気が重くなりませんか。
- 帰省しないと、親不孝だと思われそうで気になる
- でも、子ども連れの移動や、混雑や、気をつかう時間が正直しんどい
- 「みんな帰っているのに」と思うと、断りづらい
わが家も、毎年この時期になると考えます。
わが家の答えは、こうです。「帰省する。でも、無理はしない。行けなければ、時期をずらせばいい」。
この記事では、わが家が帰るかどうかをどう決めているか、帰らないときに親とどうつながっているか、そして帰省のお金まで、正直に書きます。
削るのはムダだけ。思い出は削らない。——帰省は、「無理をする時間」を削って、「会いたい気持ち」は削らないものだと思っています。
わが家の答え:「帰る。でも、無理はしない」
今年の年末年始も、わが家は帰省する予定です。
ただし、無理はしません。子どもの体調が悪い、仕事の都合がつかない、混雑がひどい——そういうときは、年末年始にこだわらず、時期をずらして会いに行けばいいと思っています。
「年末年始に帰る」ことより、「親に会う」ことのほうが大事だからです。日付は、ずらせます。
帰るかどうかは「目的」で決める
わが家が帰省するかどうかの基準は、ひとつだけです。
その帰省に、目的があるかどうか。
⭕️ 目的がある → 帰る ・兄弟の家族がそろって集まる ・お墓参りがある 🔄 目的がなく、混む時期にわざわざ → 時期をずらす ・普段から顔を合わせている ・「なんとなく集まる」だけになっている
実際、夫の実家と妻の実家で、線引きが違います。兄弟が集まり、お墓参りもある実家には帰る。普段から頻繁に会っていて、お墓もない実家は、混む時期を避けて別の日に会う。
くわしくは、お盆の帰省について書いた記事にまとめています。
「みんなが帰るから」ではなく、「わが家にとって必要か」で決める。 これだけで、毎年の悩みはずいぶん軽くなりました。
親孝行は「年に一度の大移動」より「たまに顔を出す」
「帰省しない=親不孝」かどうか。わが家の考えは、違うです。
わが家は、帰省の時期以外にも、親とこうつながっています。
- 月に数回、LINEで連絡をとる
- 子どもの写真を共有して、近況を伝える
- 実家が近いので、月1回程度顔を出す
親からは、「来てくれるだけで嬉しい」と言われます。
年に一度、混雑の中を無理して大勢で集まるより、普段から気にかけて、たまに顔を出す。親にとっては、そのほうがずっと安心なんじゃないかと思っています。
親孝行は、帰省の回数ではなく、普段のつながりの積み重ねです。
帰省のお金、わが家の場合
家計ブログなので、お金の話も書いておきます。
| 項目 | わが家 |
|---|---|
| 交通費 | ほとんどかからない(実家が近い) |
| 手土産 | 気持ち程度 |
| お年玉 | 自分の子どもの分だけ(親戚同士はなし) |
正直に言うと、帰省のお金を計算したことはありません。計算するほど負担になっていない、というのが実際のところです。
兄弟で決めた「親戚同士のお年玉は、なし」
ひとつだけ、ぜひ伝えたいことがあります。
わが家は兄弟で話して、親戚同士のお年玉はなしにしました。用意するのは、自分の子どもの分だけです。
親戚同士のお年玉は、子どもの人数や年齢がそれぞれ違うので、あげる額ともらう額がつりあわないことがよくあります。毎年「いくら包むか」で気をつかうのも、正直しんどい。
最初に「うちらの間では、なしにしよう」と決めてしまえば、その気づかいが毎年ゼロになります。
言い出すのは少し勇気がいるかもしれません。でも、同じことを考えている兄弟は、意外と多いと思います。年末年始の前に、一度話してみる価値はあります。
罪悪感より、自分たちの「納得」を
最後に、いちばん伝えたいことです。
帰省しない年があっても、親不孝ではありません。
無理をして帰って、移動で子どもがぐずって、親も気をつかって、みんなが疲れて帰ってくる。それが「親孝行」かというと、わたしはそうは思いません。
家族が納得できる形で会う。 それがいちばんだと思っています。
時期をずらしていい家庭・年末年始に帰ったほうがいい家庭
✅ 時期をずらしても大丈夫そうな家庭
- 実家が近く、普段から会えている
- 連絡や写真で、近況を伝え合っている
- 年末年始に集まるはっきりした目的がない
- 子どもが小さく、混雑の移動が負担になる
⚠️ 年末年始に帰ったほうがいい家庭
- 親が高齢で、会える機会が限られている
- 親戚が集まる大事な行事がある
- 遠方で、年末年始しかまとまった休みがとれない
- 親がその日を楽しみにしていると分かっている
どちらが正解ということはありません。 大事なのは、「みんなが帰るから」ではなく、わが家の事情で決めることです。
まとめ:会いたい気持ちは、日付に縛られない
- わが家は帰省する。でも無理はしない。行けなければ時期をずらす
- 帰るかどうかは目的で決める(兄弟が集まる・お墓参り)
- 普段は月に数回の連絡と、子どもの写真の共有でつながっている
- 親は「来てくれるだけで嬉しい」。親孝行は普段の積み重ね
- 帰省のお金はほとんどかからない。お年玉は自分の子どもの分だけ
- 兄弟で「親戚同士のお年玉はなし」と決めたら、毎年の気づかいがなくなった
- 帰省しない年があっても、親不孝ではない
会いたい気持ちは、日付に縛られません。
年末年始の予定を決める前に、今月、一度だけ親に電話してみてください。それだけで、帰省のプレッシャーは少し軽くなるはずです。それがスタートです。
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