Switch2、買うかどうか迷っていませんか。
- 子どもに「欲しい」と言われているけれど、5万円は正直高い
- 買っても、結局子どもだけが遊んで終わるのでは
- ゲームばかりになって、生活が崩れないか心配
わが家も、同じことを考えていました。
でも今年の5月、値上がりの前に家電量販店でたまたま在庫に出会って、勢いで買いました。それから約半年。
先に結論を書きます。買ってよかったです。 理由は、ゲームが楽しいからではありません。親子が、同じ熱量で遊べるからです。
この記事では、かかったお金を全部出して、1回あたりいくらの遊びだったかを計算してみました。家計ブログらしく、正直に。
削るのはムダだけ。思い出は削らない。——Switch2は、わが家にとって削らなくてよかったほうでした。
かかったお金を、全部出します
まず、自分で払ったものです。
| 買ったもの | 金額 | どこで |
|---|---|---|
| Switch2本体 | 50,000円 | 家電量販店(値上がり前) |
| リズム天国 | 3,200円(5,200円をクーポンで) | ネットオークション |
| たまごっちのソフト | 3,350円 | フリマアプリ |
| ディズニーツムツム | 約1,700円(ケースなし中古) | 中古ゲーム店 |
| コントローラー(純正ではないもの) | 4,000円 | 楽天市場 |
| 合計 | 約62,250円 |
そして、もらったものもあります。
| もらったもの | 目安の金額 |
|---|---|
| マリオカート ワールド、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | 2本で約15,000円 |
| 純正のコントローラー | 約8,000円 |
親戚からのプレゼントでもらいました。ありがたい話です(笑)。
つまり、自分で払ったのは約6.2万円。もらったものも含めると、8万円以上の遊び道具が家にあることになります。
半年で、何回遊んだか
家計ブログなので、1回あたりいくらかを計算してみます。
遊んだ回数は、ざっくりこんな感じです。
- 買ってから最初の2週間は、毎日(夕食後のマリオカート大会)
- その後は、週に2〜3回くらい
- ここ最近は、また毎日(リズム天国を買ってから)
半年でざっくり60回以上。自分で払った約6.2万円を割ると、1回あたり約1,000円です。家族4人で遊んでいるので、1人あたり約250円。
家族4人で映画に行けば、それだけで数千円かかります。1回1,000円で、家族全員が夢中になれるなら、高くない——というのが、わが家の答えでした。
しかも、ここから毎日遊ぶほど、1回あたりの金額は下がっていきます。
この考え方は、子どもの靴の記事で書いた「毎日使うものは、1回あたりで考える」と同じです。
安く買うために、やったこと
本体は定価でしたが、ソフトとコントローラーは、かなり安くそろえました。
ソフトは、フリマとオークションで
- たまごっちは、子どもが最近たまごっちにハマっているので、フリマアプリで3,350円
- ツムツムは、中古ゲーム店でケースなしの中古を約1,700円。ケースがないだけで、ぐっと安くなります
- リズム天国は、妻のリクエストでした。毎日のように「リズム天国、いつ買うの?」と言われながら、わたしはこっそり、ネットオークションで安く買えるタイミングをうかがっていました。そして70%オフ(上限2,000円)のクーポンが出た日に購入。5,200円が実質3,200円です
「欲しい」と思ってすぐ買わない。 少し待って、安くなるタイミングで買う。妻の粘り勝ちでした(笑)。
コントローラーは、純正ではないものを
2つ目のコントローラーは、楽天市場で純正ではないものを4,000円で買いました。純正の半分くらいの値段です。
しかも、ボタンがカラフルに光るので、子どもはこっちのほうを好んで使っています(笑)。
「純正じゃないものは壊れやすい」と聞くこともありますが、5か月ほど使って、今のところ問題はありません。ただし、純正のような保証はないので、そこは割り切りが必要です。
いちばんよかったのは「親子が同じ熱量で遊べること」
ここが、この記事でいちばん伝えたいことです。
家族で出かけると、どうしても親が子どもに合わせることが多くなります。公園でも、遊園地でも、子どもが楽しんでいるのを親が見守る。それはそれで幸せなんですが、親が本気で楽しんでいるかというと、正直そうでもない。
親子が、同じ熱量で遊べることって、意外とないんです。
ゲームは、そこをクリアしてくれました。マリオカートで本気で悔しがる親と、勝って大喜びする子ども。同じ画面の前で、同じテンションで笑っている。
これは、お金で買ったものの中で、いちばん「思い出」に近いものだったと思います。
家族の時間は、リズム天国に移りました
最初はマリオカートが中心でしたが、最近の家族の時間はリズム天国です。
理由は、1回が短いからだと思います。
- ひとつのゲームが数分で終わる
- 15分だけでも、いくつか遊べる
- だから、やめやすい
「あと1回だけ」がいつまでも終わらない、ということがありません。気軽に始めて、気軽にやめられる。
そして、リズムに合わせてボタンを押すだけなので、幼稚園児の下の子でも入りやすい。時間があれば「リズム天国やりたいー!」と言ってきます(笑)。
ちなみに、わたし自身は友人に借りていたソフトを遊び終えて、いまは家族で遊ぶときだけです。妻は、昔スマホでよく遊んでいたツムツムを、ひとりの時間に楽しんでいます。
ゲーム時間のルールは「やることが終わったら」だけ
「ゲームの時間は決めていますか?」とよく聞かれる話題ですが、わが家は時間のルールはありません。
決めているのは、ひとつだけです。
宿題など、やるべきことが終わっていたら、遊んでいい。
タブレットも同じルールにしています。時間で区切るより、「やることをやったら自由」のほうが、子どもも自分で段取りを考えるようになります。
これは、お小遣いの使い道を本人に任せているのと同じ考え方です。決めるのは本人。 そのかわり、やるべきことはやる。
向いている家庭・急がなくていい家庭
✅ 買ってよかったと思いやすい家庭
- 親も一緒に遊ぶつもりがある(ここがいちばん大事です)
- 家族の共通の遊びを増やしたい
- ソフトを中古やクーポンで安く集める手間をかけられる
- 宿題などの「やることが終わったら」のルールを守れそう
⚠️ 急がなくていい家庭
- 子どもだけに遊ばせるつもり(家族で遊ばないなら、価値は半分になると思います)
- ゲームの時間で、親子のけんかが増えそう
- 欲しいソフトがまだ決まっていない(本体だけあっても、遊ぶものがないと出番がありません)
まとめ:1回1,000円で、同じ熱量の時間を買った
- 自分で払ったのは約6.2万円(本体5万円+ソフトとコントローラー)
- ソフトはフリマ・中古・オークションのクーポンで安く集めた
- コントローラーは純正ではないもので4,000円。5か月問題なし
- 半年で60回以上遊んで、1回あたり約1,000円(1人あたり約250円)
- いちばんよかったのは、親子が同じ熱量で遊べること
- いまの家族の時間はリズム天国。短いから、やめやすい
- ルールは「やることが終わったら」だけ
5万円は、正直高いです。でも親子が本気で笑える時間が、1回1,000円で毎日買えるなら、わが家にとってはムダではありませんでした。
迷っているなら、「親も一緒に遊ぶか」を一度考えてみてください。答えが「遊ぶ」なら、きっと買ってよかったと思えます。それがスタートです。
📎 Switch2を買った上半期の家計は、上半期の家計をふりかえる|Switch2、買いましたにまとめています。
📎 「決めるのは本人」という考え方は、週200円と4つの貯金箱で育てる、子どものお金教育にも書いています。



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