年末が近づくと、お金が出ていく予感がしませんか。
- クリスマス、お年玉、年賀状、大掃除、帰省……行事が続く
- ひとつひとつは小さくても、気づくと大きな金額になっている
- 年が明けて、カードの明細を見るのがこわい
わが家も、毎年この時期になると少し身構えます。
そこで今年は、年末年始にかかるお金を、先に全部書き出してみました。結果は、ざっくり3万円です。
そして書き出してみて分かったのは、わが家には「やめたもの」と「あえてお金を払うもの」が、はっきり分かれているということでした。
削るのはムダだけ。思い出は削らない。——年末こそ、このメリハリが効くと思っています。
わが家の年末の出費、ざっくり3万円
| 項目 | 金額 | ひとこと |
|---|---|---|
| クリスマスプレゼント(2人分) | 約1万円 | サンタさんから |
| お年玉(自分の子ども2人分) | 2,000円弱 | 親戚同士はなし |
| 年賀状 | 0円 | 親戚も含めてやめた |
| 大掃除 | 15,400円(去年) | プロに頼む |
| 帰省 | ほぼ0円 | 実家が近く、手土産は気持ち程度 |
| 合計 | 約3万円 |
いちばん大きいのは、大掃除です。節約ブログなのに、ここにお金を払っています(笑)。理由は、あとで書きます。
出どころは、冬のボーナス
この3万円は、冬のボーナスから出すつもりです。
年末の出費を毎月の生活費から出そうとすると、12月だけ家計が赤字になります。それで「今月は使いすぎた」と落ち込むのは、ちょっと違うと思うんです。毎年かかると分かっている出費なので。
毎月の生活費と、年に一度の出費は、財布を分けて考える。 ボーナスの使い道の考え方は、投資より、まず生活防衛費の話にも書いています。
やめたもの①:年賀状
わが家は、年賀状を、親戚も含めてやめました。
その代わりに、年賀状用の家族写真だけは撮って、それっぽく編集して、LINEで送っています。
はがき代 → 0円 印刷代 → 0円 書く時間 → 0分
それでも、写真で近況は伝わります。親戚からも、ちゃんと返事が来ます。大事なのは、はがきではなく「元気でやっています」が届くことだと思っています。
やめたもの②:親戚同士のお年玉
お年玉は、自分の子ども2人分だけ。2人で2,000円いかないくらいです。
親戚同士のお年玉は、兄弟で話してなしにしました。子どもの人数や年齢がそれぞれ違うので、あげる額ともらう額がつりあわない。毎年「いくら包むか」で気をつかうのも、正直しんどい。
最初に決めてしまえば、その気づかいが毎年ゼロになります。このあたりの話は、「帰省しない」は、親不孝ですか?にも書いています。
お金を払うもの:大掃除は、プロに頼みます
さて、いちばん大きい出費です。
わが家は、大掃除を外のプロに頼んでいます。くらしのマーケットというサービスで、去年は15,400円でした。
2〜3時間かけて、プロがガッツリ掃除してくれました。換気扇の中までです。
自分でやろうとしたら、まず道具をそろえるところから始まって、丸一日かかって、しかも換気扇の中までは、たぶんできません。
自分でやる → 道具代+丸一日+手が届かない場所は残る プロに頼む → 15,400円で2〜3時間、換気扇の中まで
その金額なら、満足です。年末の貴重な休みの1日を、家族の時間に回せますから。
節約は、全部を自分でやることではない。 自分ではできないこと、やると丸一日つぶれることには、お金を払っていい。わが家はそう考えています。
クリスマスプレゼントは、サンタさん次第
クリスマスプレゼントは、予算は決めていません。結果的に、2人で1万円くらいになっています。
予算を決めていない理由は、うちの子どもたちがまだサンタさんを信じているからです。プレゼントは、親からではなくサンタさんから。そこに親が「予算は5,000円まで」と言うのも、なんだか違う気がして。
ただし——あまりに高そうなものをお願いしたときは、サンタさんを気遣って、交渉してあげる予定です(笑)。
サンタさんにも、家計があるので。
年末は、「削る」と「払う」のメリハリ
書き出してみて分かった、わが家の線引きです。
| 削るもの | お金を払うもの |
|---|---|
| 手間だけかかる習慣(年賀状) | 自分ではできないこと(換気扇の中の掃除) |
| 気づかいだけが残るもの(親戚同士のお年玉) | 時間が増えるもの(大掃除の外注) |
| 子どもの思い出(サンタさんのプレゼント) |
削るのは、手間と気づかいだけで、満足が残らないもの。 払うのは、自分ではできないことと、思い出になるもの。
年末の出費を「全部減らす」と考えると、つらくなります。でも、何を削って、何に払うかを決めておけば、出費が多い時期でも、気持ちよく過ごせると思っています。
まとめ:先に書き出せば、年末はこわくない
- わが家の年末年始の出費は、ざっくり3万円
- 出どころは冬のボーナス。毎月の生活費とは分ける
- 年賀状はやめた。写真をLINEで送るだけ
- 親戚同士のお年玉もなし。自分の子どもの分だけ
- 大掃除はプロに頼む。15,400円で換気扇の中まで
- プレゼントはサンタさん次第。高すぎたら交渉(笑)
- 削るのは手間と気づかいだけのもの、払うのは自分ではできないことと思い出
年末の出費がこわいのは、いくらかかるか分からないまま、12月を迎えるからだと思います。
今のうちに、わが家の年末の出費を、紙に書き出してみてください。合計が見えれば、こわさは半分になります。それがスタートです。
📎 年末の帰省とお年玉の話は、「帰省しない」は、親不孝ですか?に書いています。
📎 わが家の毎月の固定費は、わが家の固定費、全部公開した話にまとめています。


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