毎月いくらサブスクに払っているか、すぐに答えられますか。
- 無料期間だけのつもりで登録して、そのままになっている
- 1つ1つは数百円だから、気にしていない
- 何を契約しているか、全部は思い出せない
わが家も、以前はそうでした。そして、それで年2万円以上をムダにしました。
この記事では、わが家がいま契約しているサブスクを、金額ごと全部公開します。続けているもの、解約したもの、様子見のもの。そして、見直しのルールまで書きます。
削るのはムダだけ。思い出は削らない。——サブスクは、気づかないうちにムダが生まれやすい固定費です。
契約した覚えのないチャンネルに、年2万円
わが家のサブスク見直しは、ひとつの失敗から始まりました。
契約した覚えのないスポーツチャンネルに、月2,000円を1年以上払い続けていたんです。合計で2万円以上。
どこで登録したのかも思い出せません。気づいたのは、たまたまカードの明細をじっくり見たときでした。
1つ1つは小さな金額でも、気づかなければ、ずっと出ていく。 それがサブスクのこわいところです。
この件以来、わが家は毎月、カードの明細を確認するようになりました。
わが家のサブスク、全公開します
いま契約しているのは、この5つです。
| サービス | 料金 | 月あたり | 何に使っているか |
|---|---|---|---|
| Amazonプライム | 年5,900円 | 約490円 | 動画・音楽・スマートスピーカー・買い物 |
| Amazon Kids+ | 月580円 | 580円 | 子ども2人のタブレット |
| オンラインコミュニティ | 月2,200円 | 2,200円 | お金の勉強のオンラインコミュニティ |
| Claude Pro | 月20ドル | 約3,000円 | AI(ブログ・家計・仕事) |
| Suno AI Pro | 月10ドル | 約1,500円 | AIでの作曲(趣味) |
| 合計 | 月およそ7,800円 |
※ドル建てのものは、1ドル150円で計算しています。実際は為替で毎月少し変わります。
年にすると、およそ9万円。数字にすると、けっして小さくない金額です。
でも、わが家はこれを全部「使っている」と言えます。そこが、2万円をムダにしたころとの違いです。
続けているもの
Amazonプライム:値上げされても続ける
プライムは、動画も音楽もスマートスピーカーも、毎日のように使っています。年5,900円、月にすると約490円。値上げはありましたが、毎日使うものとしては安いと思っています。
ただ、ひとつ気をつけたい出来事がありました。スマートスピーカーで有料オプションを勧められたとき、子どもが「OK」と答えてしまったんです。無料期間つきだったので、すぐに解約して事なきを得ました。音声で勧誘されることもある、というのは知っておいたほうがいいです。
Amazon Kids+:子ども2人で月580円
子ども2人のタブレットで使っています。習い事の待ち時間や、親の手が離せないときに助かっています。
学習系のコンテンツで、文字や、足し算・引き算、時計の読み方も覚えました。2人で月580円なら、十分に元が取れていると思います(プライム会員の料金です)。使い方はキッズタブレットのルールの記事にまとめています。
オンラインコミュニティとClaude Pro:自分への投資
この2つは、家計の勉強とブログ・仕事のための道具です。
正直、合わせて月5,000円ほどなので、5つの中では高いほうです。でも、ここから記事が生まれて、保険や固定費の見直しにつながっています。払った以上に戻ってきている、というのが実感です。
解約したもの:ディズニープラス
子どもが小さいころは、よく観ていました。でも、だんだん観なくなったので解約しました。
妻からは「たまに観るよ?」と言われました。でも、「たまに」のために毎月払い続けるのは、割に合わない。観たくなったら、また入ればいい。そう話して決めました。
様子見のもの:Suno AI Pro
AIで作曲できるサービスです。趣味でBGMを作っています。
正直、これは来年2月ごろに、続けるか判断するつもりです。活動に進展がなさそうなら、いったん解約します。
使いたくなったら、また入ればいい。 サブスクは、やめても戻ってこられるのがいいところです。
使い始めは、年払いより月額がおすすめ
ここが、今回いちばん伝えたいことです。
サブスクの多くは、年払いにすると月あたりが安くなります。でも、わが家は使い始めのサブスクは月額で契約するようにしています。
年払い → 月あたりは安い。でも途中でやめにくい(もったいなくて) 月額 → 少し高い。でも始めやすく、やめやすい
「続けるかどうか分からないもの」に、1年分を先に払うのは、もったいないと思っています。
逆に、毎日使うと分かっているもの(わが家ならプライム)は、年払いで安くする。確実に使うものは年払い、試しているものは月額。 これが、わが家の使い分けです。
わが家のサブスクルール
最後に、わが家のルールをまとめておきます。
① 毎月、カードの明細を見る
年2万円の失敗を、二度としないためです。覚えのない請求は、ここで気づけます。
② 半年に1回、全部を見直す
使っていないものは解約。シンプルです。
③ 価値は「金額」ではなく「どれだけ使うか」
月100円でも、月1回しか使わないなら割高。月490円でも、毎日使うなら安い。金額の大小ではなく、使う回数で決めます。
④ 使い始めは月額、確実に使うなら年払い
上に書いたとおりです。やめやすさも、価値のうちです。
見直しのときに、気をつけたいこと
✅ ほぼ全員、一度は見直す価値があります
- カードの明細を3か月ぶん見るだけで、忘れていたサブスクが見つかることがある
- 「無料期間だけ」のつもりの登録が、そのまま有料になっていることがある
- 家族の分も含めると、思っているより多いことがある
⚠️ 気をつけたいこと
- 年払いの途中で解約しても、返金されないことが多い(更新日の前に判断を)
- 家族が使っているものは、勝手に解約しない(わが家は「たまに観るよ?」で一度話し合いました)
- スマートスピーカーやアプリ内の「OK」で、有料オプションが始まることがある
まとめ:数より「使えているか」
- 契約した覚えのないチャンネルに、年2万円以上払っていた
- それ以来、毎月カードの明細を見る
- いまのサブスクは5つ・月およそ7,800円(年およそ9万円)
- 続けているのは毎日使うものと、払った以上に戻ってくるもの
- ディズニープラスは解約。「たまに」のためには払わない
- Sunoは来年2月に判断。使いたくなったら、また入ればいい
- 使い始めは月額。始めやすく、やめやすい
サブスクは、数が多いことが悪いのではありません。使えていないものを払い続けることが、ムダなんです。
まずは、カードの明細を3か月ぶん開いて、毎月同じ金額が出ていっているものに印をつけてみてください。それがスタートです。
📎 サブスク以外の固定費(スマホ・ネット・保険)の見直しは、固定費見直しで月5,000円浮いた話にまとめています。
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