今年も、半分が終わりました。
- 気づいたら9月。上半期、何にお金を使ったか思い出せない
- 「今年こそ貯める」と言っていたのに、通帳を見るのが少し怖い
- ふりかえりたいけれど、家計簿を開くとへこみそう
わが家も、似たようなものです。
でも、連休で少し時間があるので、4月から9月の半年を、ざっくりふりかえってみました。細かい集計ではありません。「いちばん大きかったのは何か」「思ったよりかからなかったのは何か」——それくらいのゆるさです。
先に白状しておくと、上半期いちばんの浪費は、Switch2です。
削るのはムダだけ。思い出は削らない。——この半年、その言葉どおりだったか、確かめてみます。
いちばん大きかった出費は、ふるさと納税でした
特別な出費で、いちばん金額が大きかったのはふるさと納税です。
わが家は、夏の賞与が入った7〜8月にまとめて寄付することにしています。理由は単純で、手元にあるうちに使いたいから。年末まで置いておくと、いつのまにか別のことに消えていきます。
「出費」と言いましたが、ふるさと納税は翌年の税金が減って、返礼品も届くので、実質の負担は2,000円です。出ていく金額は大きいけれど、消えるお金ではない。そこが、他の出費と違うところです。
これは毎年のことなので、驚きはありません。「上半期にいちばん動いたお金」として、記録しておきます。
いちばんの浪費は、Switch2でした
さて、本題です。
5月、任天堂のSwitch2を買いました。
計画していたわけではありません。値上がりの話が出ていたころ、たまたま家電屋で在庫に出会ってしまい——思い切って買いました。
節約ブログとしては、あまり格好のつく話ではありません。でも、書いておきたいことがあります。
買ってから2週間ほど、毎日、夕食のあとに家族でマリオカート大会が開かれました。 子どもも親も本気で、負けて悔しがって、また明日やろうと言って寝る。
あの2週間は、たぶんお金では買えなかった時間でした。 いや、買ったんですけど(笑)。
正直に続けると、しばらくしたらブームは落ち着きました。いまは、昔わたしが遊んだソフトのリメイクが多く出ているので、親が普通に個人プレイを楽しんでいます。子どものために買ったはずなのに(笑)。
でも、買った価値はあったと思っています。「削るのはムダだけ、思い出は削らない」——このブログでずっと言ってきたことを、自分で試した半年でした。
思ったよりかからなかったのは、小学校の入学準備
逆に、「あれ、こんなものか」と思ったものもあります。
小学校の入学準備です。
下の子の幼稚園入園のとき、制服・かばん・用品と、まとまったお金が一気に出ました。その記憶があったので、小学校も覚悟していたんです。
でも、実際は拍子抜けでした。もちろんランドセルや学用品はかかりますが、幼稚園のときの「なんでこんなにいるの」という感覚はなかった。
「大きな出費が来る」と構えていたところに、来なかった。 これも、ふりかえってみて初めて気づいたことです。構えていた分のお金が、そのまま残ったわけですから。
半年で、変わったこと
金額の話から少し離れて、半年で変わったことを書いておきます。
一言でいうと、「無駄を、少しずつ減らせた半年」でした。
- 妻のPayPayの明細も見るようになって、「これは無駄かも」を夫婦で共有するようになった。すると妻が、自然と控えてくれるようになった(くわしくは夫婦のお金の共有に書きました)
- 家計簿アプリを入れて、見えていなかった口座が見えるようになった
- 自動車保険を見直して、年8,680円下がった
- そして、このブログを始めた
どれも、ひとつひとつは小さなことです。でも、半年前にはひとつもなかった。そう考えると、動いた半年だったと思います。
でも、まだ赤字の月があります
いいことばかり書いてきましたが、正直に書くと、まだ赤字の月があります。
無駄を減らしても、Switch2を買えば赤字になります(笑)。子どもの行事が重なる月も、出ていきます。「削る」だけで黒字を安定させるのは、正直むずかしいと感じています。
そして、これ以上削ろうとすると、生活の質を落とすことになります。エアコンを我慢する、外食をゼロにする、子どもの習い事を切る——それは、わが家のやりたいことではありません。
下半期は、「削る」より「増やす」
だから、下半期の方針はこうです。
削るのは、もう十分やった。次は、増やすことに頭を使う。
固定費の見直しは、この半年でかなり進みました。保険も、通信費も、見直した。あとは、大きく削れる場所はあまり残っていません。
なら、入ってくるほうを増やすしかない。このブログもそのひとつですし、新NISAの積立も続けます。
節約は、あるところで頭打ちになります。 そこから先は、増やす側の話。わが家は、いまその境目にいるんだと思います。
まとめ:後悔していない半年
- いちばん大きかった出費はふるさと納税(でも消えるお金ではない)
- いちばんの浪費はSwitch2(でも、食後のマリオカート大会は買った価値があった)
- 思ったよりかからなかったのは、小学校の入学準備
- 半年で、無駄を少しずつ減らせた(夫婦の共有・家計簿アプリ・保険の見直し・ブログ)
- でも、まだ赤字の月はある
- 下半期は「削る」より「増やす」
Switch2を買って、赤字の月もあって——それでも、後悔していない半年でした。削るところは削って、残すところは残した。その線引きが、半年前より少しはっきりした気がします。
連休中に、みなさんも「上半期いちばん大きかった出費」を1つだけ思い出してみませんか。それが後悔なら削る場所、思い出なら残す場所。それがスタートです。
📎 「無駄を共有する」の中身は、夫婦でお金の話を月1回・口頭でしている話に書いています。
📎 削ることの限界を感じてからの、わが家の保険の全体像は4人家族の保険は年9.1万円にまとめました。



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